東日本大震災から11年。当時を知らない子ども達も成長している中、日本赤十字社宮城県支部でJRCメンバーに被災地の想いを
繋ぎ、災害発生時には自分のいのちをしっかりと守ることができるように、語り部さんの生の声を配信しています。
今回は、震災当時、高校1年生だった「阿部 任さん」の体験談を全国11校の高校とオンラインで繋がり、生文JRCメンバーも
一緒に話を聞くことができました。
阿部さんの優しい丁寧な話し方とマンガのイラストや写真を交えながらの体験談に、阿部任さんの伝えたい想いが、JRCメンバー
にも伝わる時間でした。
語り部LIVEから感じた想いを、「自分の事」として考え、行動できるよう活動していきたいと思います。