7月31日より第46回全国高等学校総合文化祭美術・工芸部門とうきょう総文2022に行って参りました。
本校から美術・デザイン科3年高橋歩花さんの作品「光」が東京上野にある東京都美術館にて8月4日まで展示されました。
高橋さんは2月に開催された宮城県高等学校美術展において69校393点の作品の中で優秀賞を受賞し、文化部のインターハイである全国高等学校総合文化祭美術・工芸部門の宮城県代表作品に選出されました。
高橋さんの作品「光」は高校卒業後やその先の未来について期待と不安といった様々な葛藤を自身の自画像と光と闇のコントラストで表現された作品です。
全国総合文化祭では都立上野高等学校で埼玉や宮崎、四国、愛知など様々な県から代表として集った高校生と作品について語り合い、交流を深めました。また、部門開会式では浅草公会堂にてグラフィックデザイナーの佐藤卓先生の講演講評を聞き、今後の活動に繋がる大きな経験をして来ました。
本校は今年で7年目の全国総合文化祭出場を決めており今後も素晴らしい生徒の作品が全国に羽ばたく事を期待しています。