未来創造コース、CG・デザイン領域の授業を紹介します。
この領域では、1年間を通じてCG(コンピュータグラフィックス)やデザインについて学びます。使うコンピュータは全員Mac。ソフトもプロが使うものと全く同じものを使って行います。
最初は初めてMacを触る生徒も多く、操作方法から少しずつ進めていき、様々な課題を通じてCGやデザインを学んでいきます。
今日は東京・新宿にある「日本電子専門学校」から先生をお招きし、ゲームや映画、アニメなどで使われる「3DCG」の授業を行いました。
普段よく見る映像の中でどのような場所で3DCGが使われているか、また3DCGデザイナーの仕事の内容など、スライドを使ってご説明いただいたあと、いよいよプロも使う3DCGソフトを使って実際にモデリングを体験しました。
作品のテーマはこの時期らしく、「雪だるま」。最初は操作に手間取る生徒もいましたが、徐々に慣れてくると思い思いの作品を作り始め、オリジナリティのある雪だるまがたくさん生まれました。