10月31日(木) 今日の高大連携授業では、本学園短期大学部家政学科子ども生活専攻の廣瀬団先生より、「幼児の運動と生活リズム」というテーマで講義をして頂きました。最近、10時過ぎに就寝する子ども、朝食を欠食したりお菓子だけで済ませる子どもが増加し、身体活動量も激減しているそうです。それにより自律神経の機能が低下し、体力や集中力、人間関係にも影響が及ぶことが分かりました。休養、栄養、運動は、幼児だけでなく大人になってからも健康を保つ上で大切なことだと思いました。最後に手遊びをしましたが、簡単に思える動作がなかなか上手くできなくて、とても勉強になり同時にとても楽しい時間になりました。