今回の2年進学コース「総合的な探究の時間」高大連携授業では、国際武道大学より銭谷初穂先生をお招きしました。「体育系大学で学ぶこと」と題して、「大学での学びについて」、そして先生が大学で行っている授業「スポーツ栄養学」の一部をご講義いただきました。

大学とは物事を多角的にみる力を身につけること、ということは、皆さんも映像を見て実感したようですね。様々な将来の選択肢があることがわかりました。

スポーツ栄養学の授業では、試合（テスト）の一週間前から3日前、前日、直前にどんなものを食べると良いのか。なぜそうなのかを、身体に起こる変化から解説していただきました。これからの部活やテストでも活用できそうですね。

特に運動部の人たちは、とても熱心にメモを取っていました。

【生徒の感想】

•将来、自分も栄養•食物関連について学びたいと考えているので、とても参考になりました。また、テスト前の食事についても参考になるものばかりで、次回のテストから活用できるようにしていきたいと思います。

•体育系大学はスポーツをするだけではなく、スポーツをする人達を支える学びがあることがわかりました。大学で選択の幅を広げて、たくさんの知識や技能を身につけていきたいです。

•今回の授業で、物事を多角的に見る力が大切なのだとわかりました。そして試合前の食事についても、今後意識していきたいと思いました。