－ 就職者の声 －

• 株式会社トヨタレンタリース宮城 就職

  

  二上 蓮

  普通科 未来創造コース
  仙台市立将監東中学校出身

  　私は(株)トヨタレンタリース宮城から内定をいただきました。

  　3年生の時に、進路対策が本格的に始まりましたが、まだまだコロナウィルスは収束せず、コロナ禍での就職活動を不安に思っていました。そんな中で、就職説明会へ参加をして気になる企業の説明を聞きに行く、また、求人票を毎日進路室に見に行くなど率先して行動をしました。そして、たくさんの求人票の中で私が株式会社トヨタレンタリース宮城の求人票を見たとき、小学校の時に旅行先で利用させてもらい、親切・丁寧に優しく対応してくださったスタッフの方々を思い出し、それから(株)トヨタレンタリース宮城を調べている中で、車を通して宮城県を支え、私も多くの方に豊かなカーライフスタイルと笑顔を提供したいと強く思い志望を決めました。

  　内定をいただくために力を入れて取り組んだ面接練習は、夏休みも先生方に協力をしていただき、入室のやり方からマスクをしていても伝わるような話し方や笑顔、また丁寧な動作について繰り返しご指導していただき、不安なく本番を迎えることが出来ました。本番で緊張していなかったかと言われると嘘になりますが、数カ月の面接練習が自信となり、練習通り高校生らしく元気な受け答えで面接官と話をすることができました。また、本番当日の朝に「緊張せず、頑張って」と先生からのお言葉もとても心強かったです。

  　生文高では、このように先生方が1人1人に手厚くサポートしてくれます。自分の目標を応援してくれる生文高で、ぜひ学んでみませんか。

• 陸上自衛隊 就職

  

  佐藤 慶哉

  商業科 情報ビジネスコース
  大衡村立大衡中学校

  　私が陸上自衛隊に入隊したいと思ったのは、私の家の近所に陸上自衛隊の演習場や駐屯地があり、幼い頃から身近に感じていたことや、東日本大震災の時に陸上自衛隊の人がガスや電気が止まっている中で人々のために働き、たくさんの人を助けているところを見たことがきかっけです。

  　陸上自衛隊の試験は簿記、身体検査、面接の試験があり、その中でも特に面接を頑張りました。面接の練習では、学校の先生や家族に練習をお願いするほか、自衛隊の方が学校に来てくださり面接の指導をしていただく機会もありました。たくさんの方々に協力をいただき本番に向けて練習を重ねました。

  　将来は、自衛隊としてたくさんの人を助けられるようになりたいと思います。ぜひ自衛隊に興味がある方は、生文高で挑戦してみませんか。

• トヨタ紡織東北株式会社 宮城工場 就職

  

  髙橋 優斗

  商業科 ビジネスコース
  大衡村立大衡中学校出身

  　私はトヨタ紡織東北(株)から内定をいただきました。自動車に興味があり、関連の製造の事後に就くことが夢でした。私は就職試験に向けて3つのことを意識して取り組みました。

  　1つ目は、志望先をよく調べることです。ホームページや先輩の話などをたくさん聞きくことで志望先の企業理念や働きがいなどを知ることができ、企業の方達にも熱意が伝わります。他にも過去の先輩方の受験報告書をよく見ることをおすすめします。

  　2つ目は、徹底的に面接練習をすることです。学校で行われた就職ガイダンスや先生たちとの面接練習でたくさんの経験を積み、どんな質問にも対応できるように練習してきました。私たちはマスクをつけての練習でしたが、相手に笑顔が伝わるように話し方を工夫しました。

  　3つ目は試験日までに、いかに時間を費やすかです。希望した企業に絶対合格できるように夏休みや放課後を使い、履歴書や面接練習をしていました。

  この3つを意識して取り組んだ結果、当日の面接では笑顔で話したり、言葉を詰まらせる事もなく終えることができました。私は面接練習では何度も失敗をしていましたが、担任の先生や担当の先生から熱いご指導を受けたので内定をもらうことができました。皆さんも生文高で夢の実現のために頑張ってみませんか。

• 株式会社アサヒセキュリティ 就職

  

  早坂 亮人

  商業科 進学ライセンスコース
  大衡村立大衡中学校出身

  　私は(株)アサヒセキュリティに就職内定をいただきました。

  私がこの会社を志望した理由は、学校で行われていた就職ガイダンスでお話を聞いた際に、警備輸送スタッフというものに魅力を感じ、自ら調べたり職場見学を行うにつれて入社したいという気持ちが強くなったからです。

  　警備輸送スタッフというのは、お客様の現金を扱う仕事でとても信頼されることが重要な仕事だと思います。そこで私が内定をいただくために努力したことは、無遅刻、無欠席と面接練習です。無遅刻、無欠席は簡単そうですが、私はとても難しいことだと思っています。自分の体調管理をしっかりとして毎日学校に通うことで、人からの信頼も厚くなると思い努力してきました。

  　面接練習では、さまざまな先生方に付き合っていただき、とても為になるアドバイスをいただきました。私は元々人と会話することが好きだったのでそこまで苦労することはないと思っていましたが、実際に面接練習をしてみると自分が話している内容がおかしくなったり、考える時間が長かったりと、行き詰ってしまいました。そこで私は、夏休み中に行われた面接に関わる講習にたくさん参加して練習をしました。そこで意識したことは、必ず聞かれるような質問は何度も練習して暗記することです。それ以外の質問には、キーワードで覚えて、すぐに答えられるようにしました。本番では、準備してきた内容に堂々と答えることができ、心に余裕が生まれたため、他の質問にも対応することができたので練習してきて良かったと改めて感じました。

  　将来警備輸送スタッフとしてお客様から信頼され、地域の金融流通に貢献したいと思います。生文高は、就職する人に対するサポートがとても充実しています。先生方も内定をいただけるように本気で向き合ってくださるので、不安な気持ちはなくなります。就職をしたいと考えている方はぜひ生文高で夢を叶えてください。応援しています！