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国際芸術コンペティション「アートオリンピア2024」入選!美術部顧問齋藤正和先生 静岡県熱海市起雲閣にて作品展示!

2024年6月27日

 国際芸術コンペティション「アートオリンピア2024」が静岡県熱海市起雲閣にて6月27日より開催。
「アートオリンピア」は、一般財団法人 山口文化財団が主催となり才能あるアーティストを発掘し、その活動を支援 することを目的として、次世代に向けた新たなアートの創出等を念頭に開催され今回で第5回目の開催となります。

 今回は国内外2100点の応募の中、80点の作品が入選。最終審査へ。本校美術・デザイン科教諭齋藤正和先生 が作品を出品し入選作品80点に選出されました。 審査委員は保科豊巳(画家/東京藝術大学名誉教授)、北郷悟(美術家/秋田公立美術大学学長)、遠藤彰子(画家/武蔵野美 術大学名誉教授)、Michael W. Schneider(版画家/東京藝術大学准教授)、JACK James(アーティスト/早稲田大学 准教授)、宮田 亮平(金工作家/日展理事長/東京藝術大学前学長/文化庁前長官)、高橋 明也(東京都美術館館長)、 長谷川 祐子(金沢21世紀美術館館長、東京藝術大学名誉教授)以上8名。著名な審査員によって行われYouTubeに よる生配信の公開最終審査会が6月18日に行われました。惜しくも齋藤先生の作品は予選Fグループ4位となり最終 審査までは届きませんでしたが、2100点という応募作品の中入選し、熱海市起雲閣にて展示されます。

展覧会名:アートオリンピア2024  https://artolympia.jp/

会 期:令和6年6月27日(木)〜7月1日(月) 9:00〜16:30(最終日は12:00迄)

会 場:熱海市起雲閣1F、2F    https://kiunkaku.jp/

東京藝術大学 Michael W. Schneider准教授をはじめ、各審査員の先生方が審査されている様子

 

齋藤正和先生 略歴

1982年 宮城県生まれ

1998年 仙台市立中山中学校卒業

2001年 仙台商業高等学校国際経済科卒業

2005年 東北生活文化大学家政学部生活美術学科卒業

      宮城県芸術協会絵画部運営委員/新現美術協会会員

主な実績

宮城県芸術選奨 受賞1回 (宮城県美術館)

(2014 新人賞) 

河北美術展 受賞4回 (藤崎本館7回催事場/tfuギャラリーミニモリ)

(2024 福島県知事賞/2023 渋谷栄太郎賞 /2010 宮城県芸術協会賞 /2005 宮城県芸術協会賞 )

宮城県芸術祭 受賞5回 (せんだいメディアテーク)

(2017 宮城県知事賞/2015 門田勝太郎賞/2014 宮城県教育委員会教育長賞/2013 宮城県教育委員会教育長賞/2012 仙台市教育委員会教育長賞)

モダンアート展 受賞3回 (東京都美術館)

(2014 佳作賞/2013 佳作賞 /2007 新人賞)

晩翠画廊企画×一ノ蔵 企画 第2回お酒のラベルコンテスト 受賞1回

(2024 日本酒「一ノ蔵」ラベル採用)

個展 

2024 大衡村ふるさと美術館(大衡)

2023 晩翠画廊(仙台)

2019 ギャラリー専(仙台)

2015 銀座スルガ台画廊(銀座)

2014 SARP(仙台)

グループ展 多数