今回の2年進学コース「総合的な探究の時間」高大連携授業も、看護•医療コースと合同で、
東北文化学園大学医療福祉学部医療福祉学部看護学科より松田優二先生にご講義いただきました。
まずは第一部として「職業体験 看護師の魅力」ということで、看護師という職業について、詳しくお話しいただきました。
さらに第二部の「模擬授業 自分のキライをはねかえそう」ではリフレーミングという手法で、自分を肯定的に捉え直す方法を学びました。
看護師さんで大切なことのひとつは「自分のことを知っていること(自己理解)」なのだそうです。
皆さんもリフレーミングを使って、前向きな自分になってくださいね。
【生徒の感想】
•看護師はなんとなく女性のイメージだったが、男性もかなり増えていると聞いて驚いた。
•自分の短所は見つかるけど、なかなか長所が見つからなかったので、リフレーミングで短所を長所に変えていきたい。