進学コースの2年生は、「総合的な探究の時間」が3つもあります。まずは2年生のうちからしっかり小論文の書き方を学ぶ「小論文講習」、地域の課題と解決方法を考える「locus」、そして、さまざまな大学の授業を体験する「高大連携授業」です。
今日の高大連携授業は看護医療コースと合同で、大学ジャーナリストの石渡嶺司先生をお迎えし、「進路を決めるうえで大切なこと」と題してご講演いただきました。進路を決める時の考え方や、まだ夢や目標が決まってない人の学部の選び方など、みな真剣に資料にメモを取っていました。「夢がないからダメなわけではない」という言葉に安心した人も多かったのでは?
これからの高大連携授業の受け方もお話しいただきました。来週からの大学の授業が楽しみですね!
【生徒の感想】
・自分は今、進路でとても悩んでいるので、話が聞けてよかった。
・これから進路選択していく上で、どのように情報を集めたり、対策を進めていけば良いのか、流れを掴むことができたと思います。今から就職についても考えようと思いました。
・自分の興味があるもの以外の話も、きちんと聞いていこうと思った。